ロックと悪魔 第十五回 カトリック文学の悪魔2黒木朋興

前回は、カトリックであるフランスの文学作品における悪魔表象を見るためにジャック・カゾットの『悪魔の恋』(1772) を見た。今回はテオフィル・ゴーティエ (1811 – 1872)の小説を取り上げる。ゴーティ … Continue reading ロックと悪魔 第十五回 カトリック文学の悪魔2