ファッションから見た映画と社会
連載第6回 オードリーとその恋人たち~その6~
助川幸逸郎

○オードリーが「時代」とすれちがうとき 1967年、オードリーは、スタンリー・ドーネン監督の『いつも2人で』に主演します。 彼女がドーネンの演出を受けるのはこれが3回目。前の2作は、『パリの恋人』と『シャレード』です。い … 続きを読む ファッションから見た映画と社会
連載第6回 オードリーとその恋人たち~その6~

ファッションから見た映画と社会
連載第5回 オードリーとその恋人たち~その5~
助川幸逸郎

○ハンフリー・ボガートとの確執 ずっとデイヴィッドにあこがれていたサブリナが、いつしかライナスとの愛に目ざめる――『麗しのサブリナ』は、そういう展開をたどります。 ライナスは、もともと「モテるタイプ」ではないうえ、サブリ … 続きを読む ファッションから見た映画と社会
連載第5回 オードリーとその恋人たち~その5~

ファッションから見た映画と社会
連載第4回 オードリーとその恋人たち~その4~
助川幸逸郎

○衣服で読みとく「ララビー家の男たち」 オードリー・ヘップバーン主演第二作『麗しのサブリナ』は、大富豪であるララビー家が舞台です。 一族の当主・オリヴァーは19世紀の生まれ。保守的で頑迷、「昔ながらのアメリカの金持ち」の … 続きを読む ファッションから見た映画と社会
連載第4回 オードリーとその恋人たち~その4~

ファッションから見た映画と社会
連載第3回 オードリーとその恋人たち~その3~
助川幸逸郎

○ジバンシーとの「初対決」で見せた「ケレン味のひき算」 『ローマの休日』に続き、オードリーは『麗しのサブリナ』に主演しました。 この映画での彼女の役どころは、大富豪に仕える運転手の一人娘・サブリナです。サブリナは、父の雇 … 続きを読む ファッションから見た映画と社会
連載第3回 オードリーとその恋人たち~その3~

ファッションから見た映画と社会
連載第2回 オードリーとその恋人たち~その2~
助川幸逸郎

○スーツスタイルの「新しいスタンダード」をしめしたグレゴリー・ペック オードリーは、映画デビュー作の『ローマの休日』で、女性ファッションにこれまでにない魅力をもたらしました。同時に、この作品におけるグレゴリー・ペックのス … 続きを読む ファッションから見た映画と社会
連載第2回 オードリーとその恋人たち~その2~

ファッションから見た映画と社会
連載第1回 オードリーとその恋人たち~その1~
助川幸逸郎

○はじめに 人間が衣類を着るようになった――その最初の目的は、「寒さ」や「直射日光」から身を護ることにあったかもしれません。 けれども有史以来、「装うこと」は、「他人に対するはたらきかけ」と深くかかわりつづけてきました。 … 続きを読む ファッションから見た映画と社会
連載第1回 オードリーとその恋人たち~その1~

十分でわかる日本古典文化のキモ 第4回 『古今和歌集』仮名序と『土佐日記』(下)助川幸逸郎

○「和歌=自然に湧き出るもの」という幻想 「覇権国家」であった唐の衰退と、それにともなう東アジア情勢の激変――こうした「危機」を乗り越えるため、9世紀後半から10世紀前半にかけて、わが国は意図的に「ガラパゴス化」をはかっ … 続きを読む 十分でわかる日本古典文化のキモ 第4回 『古今和歌集』仮名序と『土佐日記』(下)

十分でわかる日本古典文化のキモ 第3回 『古今和歌集』仮名序と『土佐日記』(上)助川幸逸郎

○「日本人の語学下手」は宿命なのか? 「日本人は宿命的に英語が苦手である」――そんな意味の言葉を、私たちは毎日のように耳にします。 曰く、「英語では、動詞の後に目的語が来る。中国語はこの点、英語と同じだが、日本語では動詞 … 続きを読む 十分でわかる日本古典文化のキモ 第3回 『古今和歌集』仮名序と『土佐日記』(上)

十分でわかる日本古典文化のキモ 第2回 『方丈記』助川幸逸郎

○生々しい「文治地震」の描写 2011年3月11日、東日本の全域を、猛烈な地震が襲いました。地震は津波を呼び、津波の惨禍は未曾有の原発事故まで誘発し――5年の歳月を閲した今も、私たちはその痛手から立ち直りきっていません。 … 続きを読む 十分でわかる日本古典文化のキモ 第2回 『方丈記』

十分でわかる日本古典文化のキモ 第1回 南総里見八犬伝助川幸逸郎

〇はじめに グローバル化が進み、国籍や文化を異にする人びととビジネスをする機会は増えています。 そうした「遠来のビジネスパートナー」との会食――ここで、仕事の話ばかりするのはむろんNGです。商売上の交渉とはちがう場を、わ … 続きを読む 十分でわかる日本古典文化のキモ 第1回 南総里見八犬伝