アゴラまでまだ少し 第8回
弾かれたビーズ、カーテンを開けるジュゴン
葛生賢治

「世界」が終わるとき また個人的な話から始めてみようと思う。 僕がもともと哲学に興味を持ったきっかけは、中学生時代の英語の授業での出来事だった。今でこそ小学生のうちから我が子に英語を学ばせる親が多いが、僕が子供のころにそ … Continue reading アゴラまでまだ少し 第8回
弾かれたビーズ、カーテンを開けるジュゴン

ファッションから見た映画と社会
連載第6回 オードリーとその恋人たち~その6~
助川幸逸郎

○オードリーが「時代」とすれちがうとき 1967年、オードリーは、スタンリー・ドーネン監督の『いつも2人で』に主演します。 彼女がドーネンの演出を受けるのはこれが3回目。前の2作は、『パリの恋人』と『シャレード』です。い … Continue reading ファッションから見た映画と社会
連載第6回 オードリーとその恋人たち~その6~